こんにちは!粋ごころ熊谷店の内山です\( ‘ω’)/
6月の誕生花は薔薇だそうです?
ということで、バラ柄について今日はお話ししようと思います。
バラは現代柄のお振袖によく用いられる花です。
西洋の花であるバラは昔からずっとある柄ではありません。
しかし、桜や牡丹と同じくらい華やかさがあり、現代ではお着物や帯の柄として非常に多く使われます。
バラは種類が非常に多く色ごとに花言葉が違っていますが、バラ全体の花言葉は「愛」と「美」…
やっぱり愛の告白に真っ赤な薔薇?というイメージが強いですね!
それでは、粋ごころ熊谷店にあるお振袖のバラ柄をご紹介します
紺と白の地色のコントラストが綺麗なお振袖ですね!
よくイメージされるお振袖の柄とは違って、メルヘンな印象ですが、青と紫系の色の組み合わせのおかげでカッコよくお召しいただくことも出来ます。
続いてこちら!
紫地の中に、バラと一緒に様々なお花が描かれたお振袖です?
先ほどの柄とはまた違う、華やかでラブリーな印象ですね。
ご紹介したどちらも異なる雰囲気がありますが、共通するのは古典の柄には無い「現代っぽさ」だと思います。
柄の雰囲気にはお好みがありますので、お振袖をお選びの際は参考にしてみてくださいね(*´◒`*)
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この機会にぜひお出かけ下さいませ〜
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