皆さまこんにちは
自由が丘まるやまの五十嵐です。
本日は五月の31日ということで・・・五月も最終日となりました。
明日から6月ということで、本当に夏も間近ですよね。
晴れの日の休日などは、皆さまショッピングなど楽しまれると思いますが、
ショッピング中に立ち寄ったお店の店先や、店頭に並んでいるパンフレットを、
皆さまは手に取られますか??
自由が丘でも、店先や店頭にパンフレットを配置しているお店をよく見かけますよね。
私は小冊子など読み物が好きでつい手に取って眺めてしまうことが多いです
もともとパンフレットは冊子形式の一色か多色使用の商業印刷物とされ、
内容を分かりやすく、素早く、そしてより広範囲の相手に伝える冊子であり、
16世紀,宗教改革の時代にはイギリス,フランス,ドイツで盛んに出版されていたそうです。
イギリスでは物語や自伝,さらには社会批評などをさかんに謳ったパンフレット文学さえも生まれたと言われています。
そして日本でも・・・
日本でのパンフレットの始まりはなんと1786年(!)と言われております。
何気なく手に取っていた『パンフレット』にもそんな歴史や背景があったのですね
そして自由が丘まるやま本店でも・・・
店先や店内に置いてあります!
来年、再来年ご成人されるお嬢様方や、
そのご家族の皆様がよくおっしゃられるのが、
「ご自宅に振袖のパンフレットがあちこちから届いているけど、実際よく見ていない」、
もしくは「届く量が多すぎて見切れない」というお言葉です
しかし実際、ご自宅に届いたパンフレットで気になったお振袖や柄を見つけられて、
パンフレットにしるしをつけてお持ちいただいてご来店されるお客様もいらっしゃいます。
さらにパンフレットのメリットとしては、購入ならいくら、レンタルならいくら、と
お振袖の料金なども詳しく載っているので、お客様の抱く疑問に瞬時で答えてくれること、
そしてパンフレットの後半ではお店のサービス内容等も載っています
今自由が丘まるやまのお二階はこのように、
パンフレット柄のお振袖のコーナーができています。
ぜひパンフレットをお読みになってご来店くださいませ
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