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夏場は、外を少し歩いただけでも汗をかいてしまいます。
汗をかくと、しっかり描いたはずの眉が、いつの間にか半分消えてしまって、いわゆるマロ眉になってしまっていたり、会心の出来だった眉尻が、気づくと消滅してしまっていたり。
そんな大惨事にならないために消えない眉を作る方法と、そのための便利グッズをご紹介します。
1.消えない眉を作る方法
眉メイクのなかでも、特に消えてしまいやすいのが、眉山より先の眉尻部分です。
眉山まではしっかり残っているのに、いつもその先だけ消えてしまうという方も多いのではないでしょうか?
眉尻部分のメイクが消えてしまいやすいのには、3つの理由があります。
①眉尻部分の皮脂分泌が多いため
②眉尻部分がノーファンデーションなため
③前髪がこすれている。また、無意識でそのあたりを触る癖があるためこすり取ってしまっている
このうち③の理由に関しては、意識して気を付けるしか方法がありません。
しかし、①と②の理由については、簡単な方法で改善することができます。その方法とは、眉を描く前に、眉部分にしっかりとパウダーを付けること。これだけです。
眉尻のあたりは顔のなかでも皮脂分泌が多い場所です。
なので、その皮脂を放ったままにしておくとクレンジングオイルでメイクが落ちるように皮脂の油で眉メイクが落ちやすくなってしまいます。
目の周りの皮膚の薄い部分にパウダーを付けると、乾燥が進んでしまうので、眉を描きたいところにピンポイントで、パウダーを乗せましょう。
これは、パウダーファンデーションでも、フェイスパウダーでもOKですが、テカり防止や皮脂分泌を抑えてくれるタイプのものだと、効果が高くなります。
指で触って、サラッとしているのがわかるくらい、しっかりパウダーを乗せると効果的です。
出典 http://news.livedoor.com/article/detail/11676784/
2.消えない眉を作るための便利アイテム
①インテグレート ビューティーガイドアイブロー
ウォータープルーフでこすっても、濡れても大丈夫というキャッチコピーのこの商品は、12時間の仕上がり持続テストもクリアしています。
0.1ミリの極細筆で、眉の一本、一本まで繊細に描くことができます。
リキッドで描いた上を陰影パウダーでなぞることで、グラデーションのある立体的な眉が自然に作れます。
パウダーで仕上げることで、落ちにくさもアップします。
簡単に自然な眉が作れる上に、ずっと消えない眉が手に入るので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
出典 http://shop.satsudora.com/shop/g/g4901872028948/
②ダイソー エバビレーナ アイブローコート
100円ショップダイソーで幻の一品と言われるほど、人気の高いこちらの商品。
手持ちのコスメで、いつも通り眉メイクを仕上げたら、その上に、こちらの商品を塗るだけでウォータープルーフの汗にも水にも強い眉が完成します。
ネイルのように、ハケで塗るので量の調整がしやすく塗りやすいのもおすすめポイント。
もちろん100円で買えるので、毎日のメイクに簡単に取り入れられます。ダイソーで見かけたら、ぜひぜひ試してみてほしい商品です。
出典 http://100yen.blog.jp/archives/28641299.html
夏の暑い時期は、汗をかいたり、皮脂の分泌が増えたりで、いつも以上に消えやすい眉メイク。
ちょっとの工夫やアイテムを使うことで朝から夜までずっと消えない、きれいな眉を手に入れることができまるので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。