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外国人のような、高い鼻筋に、高さのある頬骨は、顔が立体的に見えて小顔に見えます。
そんな外国人フェイスを簡単に作ることができるのがハイライトです。
高くしたい部分にサッとひと塗りするだけで、光の反射で明るくみえ、その部分が他よりも高く見えるようになります。
使い方は簡単なのですが、塗り方を間違えてしまうと、逆に顔が大きく見えたり、テカっているように見えたりしてしまいます。
それを防ぐために、簡単にキレイな立体顔を作れる、ハイライトの基本の入れ方をご紹介します。
1.使いやすいハイライトってどんなもの?
ハイライトにはパウダータイプ、クリームタイプ、スティックタイプなどの種類があります。
それぞれ良さはありますが、普段使いでナチュラルに仕上げたい場合には、スティックタイプのハイライトがおすすめです。
付ける量の調整が利きやすいので、使いやすく初心者向きです。
また、口紅のように繰り出し式のものが多いので、ポーチの中でもかさばらず、持ち歩きに便利です。
持ち歩けるので、学校やバイト中はナチュラルメイクで、プライベートタイムにはハイライトをプラスするなんてメイクの使い分けもできちゃいます。
出典 https://www.cosme.net/beautist/article/2023727
2.鼻を高くみせるハイライトの入れ方
鼻を高くみせるには、目頭と目頭の間のあたりから、鼻先の手前まで、細くハイライトを入れると効果的です。
細く入れたハイライトを、指で少しずつなじませて仕上げましょう。
コツはちょっと物足りないかなと思うくらい細く入れること。
なじませる時に広げすぎてしまって、ハイライトが太くなると、鼻自体の存在感が増してしまうので注意が必要です。
ハイライトを入れたら、そのうえからパウダーファンデーションや、フェイスパウダーでポンポンと抑えておきます。
こうすることでナチュラルに仕上がりますし、ハイライト自体の持ちもよくなります。
ハイライトを入れることで、憧れのスーッと通った鼻筋を手に入れられます。
また、顔の中心部分に光が集まることで、顔全体に立体感が現れ、小顔効果も狙えます。
出典 http://ameblo.jp/hiromin-yuki/entry-12113802721.html
3.立体顔を作るにはかかせない、Cゾーンへのハイライト入れ方
Cゾーンとは、目の外側の側面部分、こめかみのあたりを指します。
眉の下あたりから、目じりを通り、目の下までを続けたC字型のラインのことです。
この部分にハイライトを入れることで、顔に立体感が生まれてきます。
目元に凹凸ができるので、顔の輪郭がはっきりして全体が引き締まって見え、小顔効果が抜群です。
また、目の周りが明るくなるので、クマが気になる時にもおすすめです。
眉の下から、目の周りの少し高さがある部分が中心にくるようにいれると失敗しません。
入れ終わりの位置は、黒目の外側ラインを目安にします。ハイライトを入れたら、軽くなじませて仕上げましょう。
出典 https://www.cosme.net/biche/articles/ey465
ハイライトというとなんだか難しそうなイメージかもしれませんが、入れる場所さえわかればとても簡単。
そして、その効果は絶大です。一度使ったら手放せない、ハイライトの効果を、あなたも体験してみてはいかがでしょうか。