こんにちは!
自由が丘まるやま本店の佐々木です❣️
東京は今年、水不足で大変な事になりそうだとテレビで見ましたが、
皆さんは節水してますか?
皿洗いの時、歯磨きの時、シャンプー中のシャワーなど
少しでもお水を止めるだけで節水出来るし節約にもなるそうなので、
ぜひ実践していきたいですね。
そんな水も足りなくなるような暑い夏ですが、振袖はたくさんありますよ(笑)?
今日紹介するのはこちら!
赤にレモンイエローのボカシの入ったMK-111のお振袖です。
こちらはレンタル専用の振袖なので、借りられてしまうと実際にお店では
見ることが出来ないものになっているのですが…
なんと、自由が丘店にはあります!!
レンタルできます!!
「赤は着たいけど、友達と差を付けたい」なんて考えている皆様のために、
今回もコーディネートしてみました。
こんな感じです!
ビタミンカラーのイエローを差し色に使いながら、まとまり感を意識しました?
帯は珍しいピンク色を使って、女の子らしさもプラス!
ちなみに、使った帯や小物は全て自由が丘店でレンタル出来る商品ですので、
このまんまのコーディネートを着てみることも出来ます!
さて、ここからが本題ですが…
タイトルに書いた「身長を気にせず着られる」をご説明致します!
着物は、正面の柄が大体膝のあたりに来ると美しく見えると言われています。
ですが、おはしょり(腰まわりの布を折り返してたくし上げた部分のこと)を作ると、
身長や足の長さで柄の位置が変わるので、
170cmの人と150amの人では同じ振袖を着た時に
正面の柄の出方が変わってきてしまいます。
さて、ここで今回の赤い振袖を見てみましょう。
前の柄の上の部分にあまり柄が無いのがわかりますでしょうか?
大体、このマネキンやモデルの子が165cm前後の高さなので
高身長だと上の空き部分が目立っていますね。
こういった振袖は、少し身長の低い方が着ると、柄の位置の空き部分が少なくなり、
もっと上の方にまとまって見えるので、むしろ来た時のバランスは良くなります!
そんな万能な赤い振袖、ぜひお試しあれ!!