こんにちは。粋ごころ熊谷店の内山です( ^ω^ )
本日ご紹介するのは帯締めです。
帯締めはお太鼓結びのときに帯が落ちないようにするために絶対に必要なものです。
お振袖の場合、装飾の一つとして通常よりも装飾性の高いものを使います。
また、お振袖の華やかさをより引き立てるために、現在ではさまざまな結び方があります。
お振袖の帯締めの房は上向きが縁起がよいとされ、上向きにするのが一般的です。
しかし、特殊な結び方をする場合は房を下にすることもあります。
こちらは当店スタッフの力作、結び目が蝶になっています!
実はこのときのお振袖が蝶柄だったので、帯締めもあわせて蝶にいたしました?
こちらは房が下向きですが、現在ではこうした特殊な結び方が新しく作られています。
結び方は着付師さんによって様々あります。
帯締めの結び目は全体の一部ではありますが、お振袖姿の正面を飾る重要な部分です。
本日紹介した結び方はほんの一部です。
お店のメンバーは他にも隠し球を持ってますので、これからお下見のお嬢様はそんなところも楽しみに見てくださると嬉しいです(*´꒳`*)