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振袖に負けないメイクのポイントとメイク崩れを防ぐテクニック

振袖用のメイクは、普段とは違ったポイントに注意する必要があります。
ヘアメイクや振袖の華やかさに負けないようなメイクをするには、いくつかのポイントをおさえることが重要です。

今回は振袖メイクのポイントを解説します。メイク崩れ対策もあわせてお伝えするので、参考にしてください。

 

振袖メイクのポイント

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振袖は着物だけでなくヘアメイクも華やかなものを作ります。そのため、普段のナチュラルメイクだとかえって浮いてしまいます。
いつもよりも濃い目で華やかなメイクを意識するのがポイントです。

なお、「派手にすればいい」というものでもありません。はたちのつどいの式に合わせて、ある程度の上品さも必要です。
振袖に合わせたメイクを意識しましょう。

基本のベースメイク

メイクは振袖や髪形に合わせますが、基本となるベースメイクはすべてマットまたはセミマット肌で作るのが基本です。
これは、はたちのつどいや前撮りのとき、ツヤ肌よりもマット肌の方が美しい映りになるためです。

ベースメイクのポイントとしては、以下3点があります。

  • スキンケアは油分控えめかつしっかり保湿する
  • 化粧下地は毛穴などの凹凸をカバーする効果の高いものを選ぶ
  • コントロールカラーで肌色を調節して厚塗りを防ぐ

この3点に注意することで、透明感あるマット肌を作ることができます。スキンケアやメイク用品は、自分の肌に合っているなら問題ありません。
どうしてもうまくできない場合は、専門家に相談しましょう。

振袖別のメイクのポイント


「振袖に合わせたメイク」といっても、具体的な方法が思いつかない方もいるでしょう。普段しっかりメイクしない方によっては、美容師さんなどに化粧してもらう場合でもどのように注文したらいいか分からない場合もあります。

次は振袖別のメイクのポイントについて解説します。

古典柄

古典柄の振袖には落ち着いたトーンのメイクが適しています。赤系のアイシャドウやチーク・ゴールドの粒子が細かいラメなどを取り入れて、上品かつ華やかな雰囲気に仕上げるのがポイントです。

アイラインを黒のリキッドタイプで引けばキリっとした印象を作り上げられます。マスカラは華やかに見えるボリューム系がおすすめです。

モダン柄

モダン柄に合わせる場合は、トレンド感のあるメイクを意識しましょう。くすみ系カラーやオレンジ・パープルなど、振袖や小物に合わせて選んでください。
洗練されつつも統一感あるオシャレな感じを演出できます。

ラメやグリッターで華やかさや個性をプラスするのもいいでしょう。なお、アイラインやマスカラまで主張の激しい色にしてしまうと、取っ散らかった印象を与えてしまいます。これらはあえて柔らかい色を選んでください。

暖色系または寒色系

振袖の色を中心に統一感を持たせたいなら、同系色のアイシャドウやチーク・リップを選びましょう。小物の色と合わせて印象深いメイクにするのもおすすめです。
ラメを使用する場合は、アイシャドウなどの色に合わせて選びます。

  • 暖色系:ゴールドが中心のラメやグリッター
  • 寒色系:シルバーが中心のラメやグリッター

これにより、ラメやグリッターが浮いてしまう事態を予防できます。
チークは暖色系は他のポイントメイクと同じものを、寒色系はチークは控えめにしつつハイライトで立体感を出すのがおすすめです。これで振袖の色の印象をより強められます。

化粧崩れを防ぐテクニック


はたちのつどいの集会や前撮りの時に厄介なのが、化粧崩れです。これを防ぐにはメイク前のスキンケアから気をつけておく必要があります。
メイクのポイントと共に、以下のテクニックも覚えておきましょう。

スキンケアの余分な油分はティッシュオフする

メイクのテカリや崩れは、肌に油分が残っているためにおきます。
スキンケアで乳液などの油分の多いアイテムを使った後は、ティッシュオフして余分な油分を取り除きましょう。油分の少ないゲルなどを乳液の代わりに使うのもいい方法です。

また、化粧水等をつけてすぐ次の工程に移ってしまうと、肌の上で異なるアイテムが混じり合い、本来の力を発揮できなくなることもあります。化粧水や美容液は塗ってから1分待ち、肌に馴染んだことを確認してから次の工程に映りましょう。

メイク後にキープミストを使う

メイクのあとにキープミストを使えば、完成したメイクを長持ちさせられます。メイクアイテムと同時に用意しておくといいでしょう。

なお、メイク崩れの原因は皮脂や余計な油分だけではありません。乾燥もまた崩れの原因になります。
前者は皮脂を抑える効果があるものを、後者は保湿成分などが配合されているものをそれぞれ選びましょう。

まとめ

振袖用のメイクは普段のメイクとは違ったポイントに注目して行う必要があります。ポイントをおさえて、振袖に負けないきれいなメイクを心がけてください。

なお、メイクは美容院などでも依頼できます。自分でやる自信がない場合は、プロの手を借りることも視野に入れましょう。

まるやま京彩グループでは、一生に1度の大切な晴れの日が素敵な思い出になる様、振袖選びからヘアスタイル、コーディネートまで、着物専門店のスタッフがトータルサポートいたします。

どんな振袖が似合うか、どんな髪色が似合うかなど、店舗スタッフにお気軽にご相談ください。
ご来店をお待ちしております。

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