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成人を迎える皆さんに、大人の ”可愛い” と ”おしゃれ” の情報を発信します。
トレンドをチェックして女子力アップ間違いなし!
気がついたらできてしまっているニキビや、寝不足や疲れ目の時にあらわれる、目の下のクマ。
いくら他の部分がきれいな素肌でも、ニキビやクマができてしまっていたら、それだけで一気に台無しになってしまいます。
でも、どんなに気をつけていても、出来てしまうのですよね。
そんな憎きニキビやクマをなかったことにしてくれる、お助けアイテムがコンシーラーです。
コンシーラーは、部分用ファンデーションとも呼ばれ、肌の気になる部分につけることで、部分的に色味を整え、きれいな素肌を演出してくれる便利アイテム。
コンシーラーって存在は知っているけど使ったことない。
持っているけど、イマイチ使いこなせていないというあなたに、正しいコンシーラーの選び方と使い方をお教えします。
コンシーラーの選び方
コンシーラーには、リキッド、クリーム、スティックなどの様々なタイプがあります。
カバー力は、スティックが一番強く、リキッドが一番軽めです。
カバー力が強いスティックタイプですが、その分伸びが悪いため、厚づきになりやすく、使いこなすのが難しいので、伸びが良く薄づきで使いやすいリキッドタイプをオススメします。
リキッドコンシーラーの色選び
コンシーラーは、一般的には使っているファンデーションの色より一段明るめの色を選びます。
リキッドコンシーラーはいつ使う?
リキッドコンシーラーを使うタイミングは、使用するファンデーションによって変わってきます。
- パウダーファンデーションの場合
下地⇒リキッドコンシーラー⇒パウダーファンデーション
- リキッドファンデーション/クリームファンデーションの場合
下地⇒ファンデーション⇒リキッドコンシーラー
リキッドコンシーラーのつけ方
リキッドコンシーラーのつけ方は、ニキビやシミなどのピンポイントで使う場合と、目の下のクマに使う場合で変わってきます。
ニキビやシミなどのピンポイントで使う場合
1.コンシーラーを付属のチップやブラシなどでとり、手の甲などで軽くなじませ、つけすぎないように量を調整します。
2.隠したいシミやニキビより一回り大きくなるくらいにコンシーラーを塗ります。
3.コンシーラーを塗った部分と、肌の境目を指やきれいなパフで叩いてなじませます。
目の下のクマに使う場合
1.コンシーラーを付属のチップやブラシなどでとり、手の甲などで軽くなじませ、つけすぎないように量を調整します。
2.下まぶたのふち4ヶ所くらいに、チョンチョンとコンシーラーを置いていきます。
3.ポイントで置いたコンシーラーを下方向に伸ばします。
4.コンシーラーを塗った部分と、肌の境目を指やきれいなパフで叩いてなじませます。
使い方が難しそうに思えるコンシーラーですが、使いこなせればキレイな素肌を演出してくれる強い味方になってくれます。
コツさえ覚えてしまえば、意外と簡単に使えるリキッドコンシーラーを使いこなして、いつでも素肌美人になりましょう。