はたちの集い(成人式)の振袖、どうしようかな~?
と、まだまだばくぜんとしているけれど、あちこちから振袖のパンフレットが届き、とりあえずお店に行ってみようかな!
動いてから考える、それもいいですね。でももしかしたら、あいまいなままでスタートを切るのは、結果的には遠回りかもしれません。
はたちの集い(成人式)のための振袖とは、振袖選びから前撮り、式典当日の支度まで、一つの流れとなっています。行き当たりばったり...ではなく、大まかな流れを事前に把握し、無駄なく後悔なく遂行して参りましょう。
今回は全体像を把握できるよう【完全版】として、過去のコラムからも抜粋した情報を網羅して、解説します。一般的な情報と、当社、まるやま・京彩グループならではのこだわりも併せてお伝えすることで、より深い理解につながれば幸いです。
当コラムは、大事なポイントやチェックリストなど、行動に直結する具体的なヒントが満載です!
皆様が結果的に近道で、ご納得のルートとなりますように。
目次
1.振袖選びから前撮りまでの5ステップ
はたちの集い(成人式)のためにポイントとなる振袖選びから前撮りまでの流れを、5ステップに分けて解説していきます。
①リサーチ開始
まず最初に振袖のリサーチからスタートしましょう。
一生に一度の成人。せっかくなら思い切り非日常を味わって、私史上一番輝く姿になりたい。そのために私にピッタリ似合ってお気に入りの振袖を探したい!ワクワクしますよね。
スマホで振袖のWEBカタログを見てみたり、無料の振袖カタログを取り寄せたりして、どんな感じの振袖にしたいか、イメージしてみることがとても大切です。
正統派の古典模様からモダンな洋風デザイン、トレンドを反映させた振袖など、幅広いテーマの振袖があります。日頃から好きな色やデザインをベースに考えるのもいいですね。自分のなりたい姿がイメージできてくると、振袖を選ぶ基準が見えてきますよ。
自分の好みの振袖がありそうなお店や、行きやすい場所にある呉服店をリストアップして比較するといいですね。気になるお店のSNSなどをフォローして、雰囲気を見てみるのもおススメです。
もう一つ大事なことは、ご家族で相談し、情報を共有しておくことです。例えば、お嬢様は新品の振袖をリサーチしていても、お母様は家にある振袖を譲りたいと考えているかもしれません。
振袖を決める といっても、振袖一式を購入する・レンタルする・お母様の振袖を着る(ママ振袖)など、方法は様々です。予算などもふまえて、ご家族で事前に話し合っておくことはとても大切です。
point! なりたい姿をイメージしよう! 家族できちんと相談しよう!
②重要!お店を選ぶポイント
私の好みの振袖がありそう!!
たくさんの振袖の中から選びたい!!
など、品揃えが豊富であることはお店選びの大事なポイントです。
お店によっては、無料のヘアアレンジ体験会などを開催している場合もありますし、特設会場で期間限定の振袖イベントがあれば、驚くほどの点数の中から振袖をセレクトすることができますので、情報収集は欠かせません。
品ぞろえはもちろんですが、振袖選びから前撮り、はたちの集い(成人式)当日の着付けやヘアメイクなどの仕度も、振袖を選んだ呉服店又は近隣の提携先などで全て連動して行えるか、そのようなプランがあるかどうかも、気にしておきたい大事なポイントです。
前撮りはここのスタジオでやりたい!
式典当日の仕度は、通い慣れている美容室でやりたい!
というこだわりの場所が特にないのであれば、振袖を成約した呉服店にある程度お任せすることができる方が安心です。また、その呉服店が行きやすい場所であればなおさら、お嬢様とご家族の負担はぐんと減るでしょう。
もう一つ、ご家族で検討している方向性に、対応しているか。
例えば、振袖一式を購入やレンタルはできても、ママ振袖などは対応していないとなれば、ママ振袖も選択肢の一つにしていた場合、相談することもできません。
お嬢様の晴れの日であることは、つまりご家族にとっての大切な記念の日。スペシャルな記念になるよう、ご家族の願いがかなえられるお店かどうかを相談でき、幅広く柔軟に対応してくれるお店であれば、間違いありませんね。
point! 振袖の品ぞろえやプラン、ご家族の希望が叶うか、行きやすい場所であるかなど、総合的に考えてお店を選ぼう!
③お店で試着してみよう!
いざ来店!
まずは着たい振袖のイメージや予算などの希望を伝えます。
購入にしようかレンタルにしようか、ママ振袖もある...など、決めきれない場合はプロに相談してみるのももちろん良いでしょう。同時にそのお店のプランなどの説明を受けましょう。
さていよいよ試着です!
日常生活で着る機会が少ない和装。見ているだけではピンときません。ご自分の好みはもちろんのこと、スタッフのプロの意見や、お母様などのご家族の意見も取り入れていくと、期待以上の仕上がりになることでしょう。
ご自身のスマホで全身を撮影し、客観的な視点で見てみるのも大事なポイントです。イメージしていた雰囲気がガラリと変わり、予想と違う色が似合った!なんていう、驚きの展開も。
振袖を決めればいいのだから、そんなに時間がかからないのでは?
なんて思っている方もいるかもしれません。
多くの呉服店で「振袖一式」を決める場合、振袖を決めたら、帯、半衿、帯締め、帯揚げ など、ひとつひとつのアイテムを順番にセレクトしてきます。振袖を決めたら、それに合う帯や小物は決まっている、というわけではないのです。
お顔映りを見ながらお嬢様の雰囲気に合わせて、バランスよくトータルコーディネートしていきます。振袖を試着して選んでいくのは、2時間程度を要します。
いくつかのお店をまわって振袖を選びたい。
その気持ちも分かります。振袖は性質上、さくっと試着して次、というわけにはいかず、じっくり腰を据えてセレクトする形となり、時間も体力も必要となります。いくつかのお店に行って比較したいとお考えでしたら、なおさら早く動き出すことをおススメします。
お店に行く際の最大のポイントは、事前に来店の日時を予約することと、ご家族と一緒に行くことです。電話予約だけでなく、メールやLINEで簡単に予約でき、特典が付く場合もありますよ。
point! 事前に来店の予約をし、ご家族と一緒に行こう!
④ついに振袖が決定!早期の成約をおススメする理由
ご納得のコーディネートが完成し、ご成約。
ふうやれやれと気を抜くのはまだ早いです。
振袖が決まればいよいよはたちの集い(成人式)当日に向けて計画を立てることが可能になります。同時に、前撮りの計画も立てていきましょう。
振袖を成約したお店で前撮りも式典当日の支度もできる場合は、ある程度お店の流れにそっていけば問題ありませんが、そうでない場合は、振袖を受け取れる日にちをふまえて、撮影スタジオや美容室を予約する必要があります。
ところで、振袖のセレクトから前撮り、はたちの集い(成人式)当日の支度もセットになっているプランでよく見るのが、
早期特典!早割!
という早く成約するとメリットがあると感じるようなワード。
早いご成約をおススメするには理由が2つあります。
一つは、ご成約が早いほどにはたちの集い(成人式)当日の支度時間が早すぎず、ギリギリ過ぎない、つまりちょうど良い時間に予約が入れられるということ。
もう一つは、振袖さえ決まれば、余裕をもって前撮りの日を決められることです。お嬢様は、学業やサークル、アルバイトなど、とにかく多忙ですし、せっかくだから前撮りで家族写真も撮りたいとなると、家族全員の予定の合う日に行う必要があります。撮影スタジオの状況により、希望日に予約ができるとも限りません。
例えば、はたちの集い(成人式)に出席するのが来年の1月として、その前の夏休み期間ならお嬢様もご家族もゆっくりと前撮りができる。その場合、振袖一式を夏休みまでに準備しておく必要があります。
振袖は、ご購入でもレンタルでも、ママ振袖を活用するにしても、成約してすぐに着られる、というわけではありません。お仕立てやメンテナンス等の理由で、手元に届くまでに長ければ数か月はかかります。となると、夏休みの前の春休みや遅くてもゴールデンウィークを利用して振袖を成約しておかなくては、夏休みの前撮りには間に合いません。
point! 余裕をもって前撮りが行えるように、振袖選びははたちの集いから2年前を目安に動き始めよう!
ご成約が早いほどに特典や割引などもあり、メリットだらけ♪
「振袖早割ご成約キャンペーン」
まるやま・京彩グループでは、「振袖早割ご成約キャンペーン」として、高校3年生までにご成約すると、式典当日の仕度時間の優遇や、式典当日のヘアメイク代が無料など、たくさんの特典があります♪
高校を卒業すると新たな環境がスタートし、ぐっと忙しくなります。高校生のうちに、振袖を決めることも選択肢の一つとして検討されてみてはいかがでしょうか。
⑤前撮りを行うメリット
振袖が決まったら、前撮りする日を決めていきましょう。
前撮り(まえどり)とは、振袖一式を用意してから、はたちの集い(成人式)よりも前に、振袖姿で記念撮影を行うことをいいます。式典当日は同窓会などもあり忙しいため、前もって都合のいい時に記念撮影を行うことで、心に余裕をもってお嬢様のなりたいイメージを叶えられるため、満足度の高い写真となります。
家族写真を撮る最高の機会でもあります。ご家族全員の予定をあわせて、計画を立てましょう。何年か経って写真を見返したときに、振袖を用意してくれたご両親への想い、成人の節目としての決意などがリアルによみがえることでしょう。
前撮りを行う最大のメリットとしては、はたちの集い(成人式)の予行練習になるということです。一度でも振袖の着付けを体験できるのと、式典当日にはじめて着るのでは、心持ちが全く違います。支度する会場の雰囲気や、準備の流れも知れる良い機会となります。
前撮りの時にははたちの集い当日のシミュレーションと思って、歩いてみる、階段をのぼりおりしてみる、振袖でお手洗いにも行ってみるといいでしょう。撮影会の日なら、周りのスタッフはみんな呉服のプロ。振袖姿の時のお手洗いの手順や、着崩れを直すコツなど、聞きにくいけど知っておきたいこと、なんでも教えてくれますよ。
前撮りはお嬢様やご家族の都合でやる時期を選べるのがいいところです。ゆったりした気持ちで撮影できることが一番大事。気持ちの余裕は自然な笑顔につながります。
point! 一生の宝物になる記念写真。家族写真を撮る最高の機会です!
「メモリアル撮影会」
当社、まるやま・京彩グループの前撮り・後撮りは「メモリアル撮影会」として店舗にて、定期的に開催しております。振袖をセレクトした店舗または近隣会場で前撮りできることは、お嬢様やご家族の負担も少なく済みます。
当社では、スタジオ撮影の専門部署を設けており、呉服の写真撮影に特化しております。当社専属のカメラマンが、気負うことのない自然な笑顔を引き出してくれることでしょう。
また、一部店舗にはスタジオが併設されており、大変ご好評をいただいております。「スタジオありがとう」では、成人の記念写真だけでなく、人生の様々な節目の撮影も日々行っています。
お宮参り、七五三、卒業式などなど、節目の記念撮影を、ぜひご利用ください。
2.どうする?ヘアスタイル・髪飾り
振袖を成約し、前撮りをする日が決まったら、振袖に合わせたいヘアスタイルやメイク、ネイルなどのリサーチを開始しましょう。
一生に一度の成人の写真を、私史上最高な可愛さで撮りたい!
ヘアやメイク、ネイルまでとことんこだわりたい!
そんなこだわり派のあなたこそ、なりたいイメージを明確にしておきましょう。
イメージが早めにできていれば、前撮りまでの期間にもう少し髪を伸ばしておこうかなとか、前撮りの前にヘアカラーやネイルなど、具体的な計画を立てることができます。
ヘアメイクの満足度を高めるポイントは、なりたいイメージをスタイリストにきちんと伝えることです。
もちろん、プロのスタイリストにおまかせすれば、お嬢様の雰囲気や振袖にピッタリのヘアメイクを施してくれます。ですが、前撮りを終えてから後悔する理由№1は、このヘアメイクについてだったりします。
おまかせとは聞こえはいいですが、終えてみてなんか違う?となるのであれば後悔することになってしまいます。プロの手にかかるのに、あまりわがまま言っちゃいけないかなと遠慮してしまうお嬢様もいます。
日常好んでいるメイクや色、好みなどは、ちゃんと伝えなければ分かりません。スマホにイメージ画像を用意しておけば、伝わりやすく、相談しやすくなるのでおすすめです。
ひと昔前までは、振袖といえば黒髪に和装のまとめ髪が基本で、バリエーションがあまりありませんでした。(はい、私が成人したうん十年前は・・・)ですが現在はさまざまなスタイルが確立し、たくさんの中から選ぶことができます。たくさんリサーチして、ご自身の好みや振袖の雰囲気によく合うスタイルをセレクトしましょう。
定番のヘアスタイルなら
- きりりと大人なすっきりまとめ髪
- ふんわりやわらかいシニョン
- 華やかなアップスタイルなら、お花やパール、つまみ細工などの髪飾りが合いますね。
トレンドスタイルなら
- 編みおろし
- ポニーテール
- フィンガーウェーブ
紐や水引、金箔などのアイテムを使ったダウンスタイルも人気です。インナーカラーなどでさらに個性を出すのも◎
髪が短めなら、ハーフアップやアシンメトリーなスタイルで華やかにすることが可能です。
ポイントとなる髪飾りはマストアイテムです。選び方のポイントは、振袖の柄の印象と色を合わせること。どんな髪飾りを選ぶかでその方の個性が出ますね。
ところで、振袖用の髪飾りはちょっと派手で大げさな気がする・・・
そんな風に思うお嬢様もいらっしゃるかもしれません。確かに洋装用の髪飾りに比べると、大ぶりで華やかでとても目立ちます。
しかも振袖用の髪飾りは平均1万円程度と、使う頻度から考えてもためらわれるかもしれません。ですが、振袖は、未婚女性の第一礼装であり、格式が高く華やかで、洋服用の髪飾りでは物足りなく映ります。トータルバランスを考えた時に、存在感のある髪飾りをしているくらいでちょうどよくなります。
小ぶりなタイプのものもありますので、なるべく、振袖用の髪飾りを用意されることをおススメします。
point! ヘアメイクのイメージ画像を保存してくと、スタイリストさんに伝えやすくなるのでおススメ!
3.いよいよ式典当日!
①前日までにしておくこと
はたちの集い(成人式)の前日までに、あらかじめ支度会場に、振袖一式を持ち込めることも多いです。下記の「基本アイテム」を参考に、支度会場から指示されている持ち物を、忘れ物なく持ち込みましょう。
チェックリスト 「基本アイテム」
① 振袖
② 長襦袢
③ 袋帯
④ 帯締め
⑤ 帯揚げ
⑥ 重ね衿
⑦ 草履
⑧ バッグ
⑨ 足袋
⑩ 羽毛ショール
⑪ 肌着
⑫ 前板
⑬ 帯板
⑭ 腰ひも 5本
⑮ 衿芯
⑯ 三重仮紐
⑰ 帯枕
⑱ 着付けベルト
⑲ 伊達締め 2枚
⑳ 補正タオル 5枚
振袖用の小さいバックに入れるものは
【リップ・ハンカチ・スマートフォン・ヘアピン・お手洗い用の着物クリップ】
といったところでしょうか。他に何か大きな持ち物がある場合は、振袖の雰囲気に合うようなサブバックを前日までに用意しておくといいですね。
②はたちの集い当日の朝
待ちに待ったはたちの集い(成人式)当日。
前日はなんだかドキドキして眠れずに、うっかり寝坊・・・というわけにはいきません。
多くの支度会場はたくさんのお嬢様の支度を分刻みでスケジューリングしており、ほんの少しの遅刻によって支度の順番が入れ替わるなどし、のちに大きなロスになる場合があります。支度会場に間に合うように余裕を持って出発しましょう。
point!
- 着付けの前に空腹は禁物。朝食を取るようにしよう!
- 前開きのお洋服が◎
➂知って安心!振袖マナー
はたちの集い(成人式)当日は、久しぶりの友人との再会や会場の雰囲気に、ついはしゃぎたくなる気持ちも分かります。ですがせっかくの振袖姿。最高に美しい瞬間です。
なるべく美しい立ち居振る舞いを心がけましょう。
振袖を着たまま食事をする際は、ハンカチやナプキンをひざに置き、もし食べこぼしてしまったらティッシュや乾いた布で吸い取り、シミになりそうなときは早めに呉服店に相談を。
point!
- 歩幅は小さく背筋を伸ばそう!
- 素敵な帯結びが崩れないよう、なるべく背もたれによりかからないようにしよう!
- 着席する時は長いそでが床につかないよう、ひざの上に重ねよう!
4.はたちの集いだけじゃない!振袖を着るシーン
振袖は、はたちの集い(成人式)にしか着ない。だから購入はせずに、レンタルしたい。そんな声も耳にします。
振袖は未婚女性の第一礼装であり、はたちの集い(成人式)専用というわけではありません。
初詣に振袖を着れば、あらたまったすがすがしい気持ちで新年のスタートを飾れますね。卒業式(袴に合わせて)、謝恩会、結婚式のお呼ばれや授賞式、祝賀会、パーティーにはぴったりです。
日本古来の伝統的な衣裳ですので失礼にあたることはなく、むしろ安心して着用できます。少々の動きづらさがありますが、色味の多い振袖を着た女性がいることで、会場の雰囲気が華やいだものになるでしょう。ご高齢の方への印象は抜群ですし、外国の方にも大変喜ばれます。
また、ドレスと違って体型カバーもできますので、女性にとって良いことずくめだと言えるでしょう。
ご自身の結納や、結婚式のお色直しで着用すれば、相手方へのふさわしい礼装となりますし、独身最後の両親への感謝の気持ちも表せます。
はたちの集い(成人式)のためだけではなく、他にも着る機会はあるということを豆知識として知っておくといいですね。
point! 着るチャンスを逃さずにたくさん着よう!
5.まとめ
振袖選びから前撮り、はたちの集い(成人式)当日までの流れをつかんでいただけましたか。
振袖を決めて、それで終わりじゃないのね・・・
と気が重くなり、さらに後回しには、しないでくださいね(笑)
全体像が見えてくれば遠回りすることなく、効率よくはたちの集い(成人式)当日を迎えられるでしょう。各項目のポイントやチェックリストを参考に、先回りして知識を得て、後悔のないものにしていただければと思います。
これから振袖選びをスタートするご家族様が、結果的に近道で、ご納得のルートとなりますように。
まるやま・京彩グループが全国に展開する店舗では、豊富な振袖の点数と、呉服屋ならではの安心プラン、柔軟な対応で、毎年地域の皆様にご愛顧いただいております。
振袖のご購入やレンタル、ママ振袖のご相談をはじめ、前撮りやはたちの集い(成人式)当日の支度まで、振袖をご成約した店舗でひと通り行うことができ、負担は最小限に、ご家族にとっては最大の思い出を作ることができます。
また、振袖のセレクトのときから同じスタッフが担当者として長くご案内をしますので、前撮りの段取り、はたちの集い(成人式)当日に関しても、安心して任せることができます。担当スタッフがいることは、些細なことでも気軽に相談することができるなど、心強い味方となるでしょう。
経験豊富ながらとても気さくなスタッフが、まるやま・京彩グループ最寄りの店舗にて、皆様とのご縁をいただけますことを心より楽しみに、ご来店をお待ちしております。
最寄りの店舗へご来店の際は、特典も付く事前のご予約がおススメです。