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振袖選びが夏休みにオススメな理由を解説します!


待ちに待った夏休み、ご予定はお決まりですか?

もし、はたちのつどい(成人式)の振袖がお決まりでなければ、夏休みに振袖選びすることをオススメします。
ただ、「え、どうして暑い時期にわざわざ…?」と疑問に思われる方も多いと思います。

このコラムでは、夏休みに振袖選びをするのがオススメな理由を解説いたします。
あわせて、夏休みに振袖選びをする注意点や、夏休み以外のオススメな時期もチェックしてください。
あなたが納得できる振袖選びをお手伝いします!

夏休みをオススメする理由

帯の選び方
「夏休みは暑いから、振袖選びが大変そう…」
そのようにお考えになるお気持ち、とても分かります。

気温が高いのに、暑そうな振袖を選ぶなんて想像するだけで大変そうです。
しかし、暑そうだからという理由で、夏休みに振袖選びすることを諦めないでください。

なぜなら、夏休みの振袖選びにはメリットがたくさんあるからです。
それでは、なぜ夏休みが振袖選びにオススメなのかという理由を詳しく説明していきます。

①選べる振袖の種類が多い

振袖は、

・レンタル
・購入
・ママ振袖

以上の3つが主要な選択肢です。
中でも約半数の方が、レンタル振袖を選ばれています。

レンタル振袖の予約時期は年々早まっており、一番早い方ではたちのつどい(成人式)の2年前から始められる方もいるほどです。
レンタル振袖は、予約の早い方から順にお好みの振袖をお選びになれます。

つまり、早ければ早いほど、選べる振袖の種類が多いのです。
進学された方はちょうど夏休みにあたる、はたちのつどい(成人式)の1年半前はまだお選びになれる振袖が豊富にございます。
人気の色や柄をレンタルするには、良いタイミングといえるかもしれません。

②新作発表の時期

新作の振袖は、各メーカーによって発表時期は異なるものの、夏頃に発表されることが多いです。
タイムレスな輝きを放つ振袖は、洋服のように毎年流行りが大きく変わることはありません。

しかしながら、傾向は少しずつ変化しており、その年特有のトレンドは存在します。
例えば約20~30年前は、赤色に古典柄の振袖をお召しになる方が全体の約半数でした。
しかし、近年は赤の振袖は主流ではありません。
青・黄・オレンジ・ピンク・白など、選ばれる色は皆様多種多様で一つの色に偏らなくなりました。

ただし、パステルカラーやくすみカラーといった、柔らかい色合いに人気が高まっています。
古典柄にこだわらず、大きくはっきりとしたデザインがトレンドです。

新作は、そのような流れを敏感に取り入れた振袖となっています。
はたちのフレッシュさを一番引き立たせてくれるデザインと言って過言ではありません。
時代の最先端を身にまとって人生の節目を迎えたいと希望される方は、新作の発表が多い夏休みに振袖選びをはじめてみてはいかがでしょうか。

③時間的・精神的に余裕がある

夏休みのような時間と気持ちに余裕のある時期は、振袖選びにぴったりです。
レンタル・購入ともに、振袖選びは時間を必要とします。
レンタルの場合、大体の流れは以下の通りです。

・カウンセリング→振袖選び→試着→契約

Webから来店予約していただき、当日入店したら、まず担当者とカウンセリングを行います。
カウンセリングは、お客様のお好みの色やデザインを伺い、ご希望に添った振袖を効率よく紹介するために必要です。
たくさんの振袖の中から、ご自分のお好みのものを探し試着していただきます。

試着数はお客様それぞれで異なりますが、平均して10着ほどです。
その中から、お気に入りの振袖が見つかりましたら、合わせる帯や小物を選んでいただき、契約して完了になります。

およそ3~4時間はかかるとお考えください。
もしも、1店舗目でお好みの振袖が見つからない場合は、他の店舗に予約をしてまた一からお探しいただきます。

購入の場合、流れは以下の通りです。

・カウンセリング→振袖選び→試着→サイズ計測→契約

呉服店に出向き店頭でお好みの振袖を探していただきます。
ご自分にピッタリのサイズに仕立てるためのサイズ測定の時間も必要になり、トータルで2~3時間はかかるとお考えください。

振袖は一般的に高額なお買い物になるため、何店舗もまわり吟味される方も多くいらっしゃいます。
レンタルにしても、購入にしても、時間をかけて選ぶ必要があるのです。

はたちのつどい(成人式)1年半前の夏休みは、進学・就職された方ともに新しい環境に慣れてきたころです。
早い方は2年前の高校3年生の冬に振袖選びを始められます。

しかし、進路が決まっていない方は、その時期に数時間も振袖選びに時間をかけることが難しいかもしれません。
気持ちが焦ってしまい、あまり時間をかけないように妥協してしまう恐れもあります。
時間的・精神的に余裕のある夏休みが、自分らしい振袖スタイルを一番追求できるタイミングのひとつです。

④ご家族とスケジュールが合いやすい

振袖を一人でお選びになる方もいらっしゃいますが、ご家族とお選びになられる方が過半数を占めます。
時間を共有することにより、振袖選び自体を家族のイベントとして楽しまれていらっしゃいます。

そのため、ご家族のスケジュール調整が必要になりますが、その点夏休みは絶好の機会です。
夏休みは、高校を卒業して県外に進学された方が帰省されます。

ご家族と予定を調整しやすいので、振袖選びにはうってつけなのです。
それぞれ県外へ進学・就職された同級生が地元に集まっている時期なので、ご友人同士で袖選びを楽しまれている方もいらっしゃいます。

⑤平日にゆっくり探せる

どの店舗も休日は、お客様で混みあう傾向にあります。
お待たせする時間が長くなってしまうかもしれません。

その点、夏休みですと平日に振袖選びすることが可能です。
ゆっくりと落ち着いて振袖選びできます。
じっくりと吟味して振袖をお選びになりたい方は、夏休みの平日がオススメです。

夏休みに振袖選びをする注意点

帯の選び方
振袖選びは、カウンセリングや試着を行うため長丁場です。
何着も試着するので、思っている以上の疲労を感じます。
店舗は冷房を充分に効かせているので、振袖を試着しても暑さを心配する必要はありません。

しかし、店舗に来るまでの暑さや外気との気温差で、体調が悪くなることも考えられます。
振袖選びの前日はしっかりと睡眠をとり、当日はこまめに水分をとってください。
ご自身の体調と相談し、無理しないようにお願いします。

また、カウンセリングや契約時はもしかしたら冷房が効きすぎていると感じることもあるかもしれません。
冷房が苦手な方は、ストールやカーディガンなど風除けのために一枚お持ちいただけると安心です。

また、はたちのつどい(成人式)の一年半前の夏休みに振袖選びをすることは、決して遅いタイミングではありません。
しかし、早い方はそれよりも前から動き、すでに振袖を決められている方もいらっしゃいます。
したがって、レンタル振袖の場合、人気の高い振袖はすでに予約が入ってしまっている可能性があるということも頭に入れておいてください。

夏休み以外のオススメな時期

帯の選び方
振袖レンタルの場合、はたちのつどい(成人式)の一年半前の夏休み以外ですと、二年前の冬が振袖選びをするのにオススメです。
高校3年生の1~3月にあたります。
その年のはたちのつどい(成人式)でレンタルされていた振袖がクリーニングされ、各店舗に戻ってくる時期です。

つまり、各店舗に振袖の数が一番多い時期、ということになります。
お好みの振袖をお選びになれるベストタイミング、と言っても過言ではないかもしれません。

また、着付けやヘアメイクに関しても、予約の早い方から埋まっていきます。
振袖レンタルのセットプランに、着付け・ヘアメイクが含まれている場合は、振袖を早く決めた方からご都合の良い時間帯を予約できるシステムです。
1年半前の夏休みでしたら、比較的着付け・ヘアメイクの枠もまだ残っています。

しかし、絶対に一番タイミングの良い時間に着付けヘアメイクの予約をとりたい方は、高校3年生の冬から動いたほうがよいかもしれません。
購入・ママ振袖をお考えの方も、振袖がまだ決まっていないとしても、着付けヘアメイクだけは早めに予約をとっておかれることをオススメします。

まとめ

夏休みに振袖を選ぶことをオススメする理由は以下の通りです。

①選べる振袖の種類が多いので、お好みの振袖に出会える可能性が高い。
②各メーカー新作が発表されることの多い時期のため、最新の振袖もお選びになれる。
③新しい環境に慣れてきた頃なので、時間的・精神的に余裕がある。
④ご家族と振袖選びに出かけるスケジュールが合わせやすい。
⑤平日を利用して、ゆっくり探せる。

まだ振袖が決まっていない方は、振袖選びを夏休みの予定に組み込んでみてはいかがでしょうか。
時間を有効利用して、あなたの魅力を最大限に引き出してくれる振袖をお選びくださいね。

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