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振袖レンタルの予約はいつから?おすすめの時期をご紹介!

「振袖のレンタルは、いつから始まるの?」
はたちのつどい(成人式)が差し迫ってくると、いつ予約を行えばいいのか悩みますよね。
気に入った振袖がすでに予約で埋まっていたという事態を避け、お気に入りの振袖ではたちのつどい(成人式)を迎えるためにも、振袖の予約をするべきベストシーズンを把握しておきたいですよね。
このコラムでは、振袖のレンタルを予約するのにおすすめの時期をご紹介します。
振袖レンタルをした場合の成人式までの流れも紹介しているのでぜひ、参考にしてみてください!

1.振袖レンタルの予約におすすめな時期は?

振袖レンタル

振袖レンタルを予約する最もおすすめの時期は、ずばり、高3の1月から3月です。
つまり、はたちのつどい(成人式)の約2年前ということになります。
「え!?二年も前に予約しなければいけないの?」
と驚かれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

なぜ、二年前の冬が最もおすすめなのか、詳しく説明いたします。
例年、はたちのつどい(成人式)は1月の上旬に開催される地域が多い傾向にあります。

はたちのつどい(成人式)でレンタルされていた振袖は、クリーニングを終えると各店舗に戻ってきます。
その時期が1月から3月なのです。
つまり、振袖レンタル店に振袖の数が一番多くなります。
そのため、選べる振袖の選択肢が多くなる1〜3月が振袖選びのベストシーズンということになります。

「選択肢が多すぎて、悩みそう」
このように不安に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、各店舗、振袖のことを知り尽くしているプロのスタッフが在籍していますので、ご安心ください。
スタッフがご要望を汲みながら、お客様に似合う振袖をご提案させていただくことも可能です。
ぜひ、お気軽にご相談くださいね。

また、少ない選択肢からレンタル振袖を選ばれたお客様の中で、過去にこのようなことがありました。
そのお客様は、振袖選び時期をギリギリにしても大丈夫だと思い込んでいました。

レンタル振袖店に訪れたのは、はたちのつどい(成人式)の3カ月前です。
店舗には、もうすでに振袖の数が少なくなっていました。
お選びいただいたのは、少ない選択肢の中で一番気に入った振袖です。
お客様も、納得して当日を迎えられました。
ところが、はたちのつどい(成人式)本番、周りのご友人のレンタル振袖を見て愕然とされたそうです。
ご友人の方がお客様のお召しになっているレンタル振袖より、好みのものばかりでした。
「選択肢が多い時期に、レンタル振袖を予約すればよかった」
と、後悔しておられました。

このコラムを読んでいただいている方は、後悔しないよう、どうか、早めに成人式準備にとりかかってください。
「早すぎて失敗した」という経験をすることはほぼありませんので、可能でしたら2年前にご予約をするのがおすすめです。

2.はたちのつどいの2年前に予約できなかったら?

ママ振2

振袖レンタルを予約する2番目におすすめな時期としては、大学一年生の夏、つまりはたちのつどい(成人式)の約1年半前です。
「夏って、はたちのつどい(成人式)の時期と真逆でやる気が出ないかも…」
という声が今にも聞こえてきそうです。
しかし、夏だからこそじっくりと見極められる時期と考えられます。
その理由は大きく2つあります。

1つ目は、多くのメーカーでこの時期に新作の振袖が発表されるからです。
新作は、振袖の伝統美に時代の流れを取り入れたデザインになっています。
ご友人の中にいて浮かないけれども埋もれない、最先端の振袖となること間違いなしです。

毎年、新作の振袖は人気が高いため、すぐに予約で埋まってしまいます。
新作が発表されるタイミングで、レンタル店に足を運ぶことが、最先端のトレンドを取り入れた振袖がレンタルできるコツです。
「まずは、新作を見てから…!」
とお考えの方は、大学一年生の夏に成人式準備を始めてみてはいかがでしょうか。

2つ目の理由は、気持ちに余裕の持てる時期だからです。
夏は、新年度から数か月が経過し、新たな環境に慣れるころだと思われます。

また、長期の夏休みに入る学生の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
自由な時間も増えるので、振袖選び時期にもってこいです。

地元を離れた方は、夏休みに帰省される方も多くいらっしゃることかと思います。
はたちのつどい(成人式)は、地元で参加される方がほとんどです。

ある意味同窓会のように、ご友人に再会する機会でもあります。
夏休みにご実家に帰省された際には、ぜひ振袖レンタルのことをご両親とご相談してみてはいかがでしょうか。

3.振袖の予約がギリギリ間に合う時期

ママ振人気
ここでは振袖の予約がはたちのつどい(成人式)まで1年切っているものの、振袖の予約が行えていない方向けに、ギリギリ間に合う振袖を予約するタイミングをお伝えします。
それは、はたちのつどい(成人式)の半年前です。

前述したとおり、レンタルできる振袖の数は、遅ければ遅いほど少なくなってしまいます。
半年前は、二年前に比べると選べる振袖は少ないです。
新作の振袖をレンタルすることは難しいかもしれません。

しかし、新作に似たデザインは残っている可能性があります。
振袖の格式を保ちつつトレンドを取り入れたデザインや、色のバリエーションもまだ選べる種類が多い時期です。

また、振袖の予約と同時にしなければならないのは、着付けとヘアメイクです。
レンタル振袖の場合、着付けとヘアメイクがセットプランに含まれていることがあります。
その場合、ご都合の良い時間枠は、振袖レンタルの予約が早かった方から埋められていくのです。

振袖は洋服と比べると締め付けられるため、着ていて苦しいと感じる方も多くいらっしゃいます。
そのため、着付け・ヘアメイクは、はたちのつどい(成人式)の開始時間に、待ちが発生しない方がよろしいかと思います。

また、長い袖を汚さないように注意を払わなければいけませんし、裾も狭いので動きにくさも感じます。
待ち時間が長いと、それだけ疲労が蓄積していくのです。

せっかく美しく着付けた振袖なのに、着崩れてしまうことも考えられます。
半年前ですと、一番よい時間帯はもう埋まってしまっていると考えていただいた方が良いかもしれません。
着付けとヘアメイクのセットプランでお申し込みをされる際は、一度ぜひ店頭のスタッフさんに確認してみてくださいね。

4.はたちのつどい(成人式)までの流れ

ママ振メリット

「振袖レンタルって、どのような手順でするのかな?」
一連の流れがわからないと、スケジュールを決められないこともありますよね。
ここからは、振袖をレンタルした際の成人式までの流れを弊社の手順を例に挙げてお話しします。

振袖レンタルの手順

「そろそろ振袖レンタルしなくては!」
と考えていただけたら、まずはネット検索をしてみてください。
そして、振袖レンタルの来店予約をWeb上で取得していただきます。
来店予約を事前に行っておくことで、待ち時間が短くなり、スムーズに案内してもらえるのでおすすめです。

ご来店

そして予約当日に、直接店舗にいらしてください。
お母様と一緒の方が多いですが、一人で来店される方もたくさんおられます。
「自分の意見だけではなく、客観的に似合うかどうかを見てほしい」
という方は、どなたかと一緒にご来店された方が心強いかもしれません。

「じっくりと自分の好きな振袖を追求したい」
と思われる場合は、一人で集中してお選びくださっても大丈夫です。
たとえ一人で来店なさっても、スタッフが試着をサポートしますので、安心してご来店くださいね。

来店されたら、スタッフからサービス、セット内容の説明をさせていただきます。
わからないことがあれば、遠慮なく質問してください。

振袖選びとご試着

一通りスタッフからの説明が終わったら、お待ちかねの振袖選びが始まります。
まずは、お好みのものを探してみてはいかがでしょうか。
選び方は、実際に商品を見ていただいたり、スタッフによりお好みのものを選定し紹介することも可能です。

気に入っていただいた振袖があれば、ぜひ試着してください。
実際に試着するとイメージがガラッと変わります。
試着する振袖は、もちろん好きだと思えることが一番大切です。

しかし、同じタイプの柄や色にまとめるのではなく、あえて違う印象の振袖をまじえて試してみてはいかがでしょうか。

「自分には似合わないと思い込んでいた色が、実はしっくりはまっていた」
ということをよくお聞きします。
予想外の発見を、楽しんでいただく時間になったら幸いです。

ご契約

お気に入りの振袖が決まったら、ご契約いただきます。
お仕立て済みのレンタル振袖は、契約した日からレンタル可能です。

前撮りをされる方、結婚式に参列される方、レンタル期間中は何度もお召しいただけます。
どうぞ、あなたの理想の振袖を心ゆくまで堪能してください。

5.振袖を購入する場合

ママ振デメリット
「私はレンタルではなく、購入を考えているから急がなくてもいいよね」
とお考えの方はお待ちください。

購入される場合も、成人式準備は早めが吉です。
はたちのつどい(成人式)の一年前を目安だとお考えください。

その理由は、まず振袖を選ぶ時間がかかります。
振袖購入は、レンタルよりも高価です。
高い買い物なので、じっくりとお選びいただく時間が必要です。

そして、お選びいただいたら、誂える時間がかかります。
振袖を購入した場合、オーダーメイドです。
ご自身の体型にピッタリ合うように一から縫っていくので、すぐには出来上がりません。

また、購入される方も、着付けとヘアメイクを予約していただきます。
購入された店舗のセットプランで、当日のお支度が含まれている場合もございます。

プランに含まれていない場合は、ご自身で着付け師の方や美容院を探さなければいけません。
やはり、予約は早い方が良い時間の枠をとれます。
購入するからと言って、先延ばしにしないようにお気を付けください。

6.ママ振袖をお召しになる場合

ママ振決め手
ママ振袖にすると決めている方も、一年前を目安に成人式準備を始めてください。

ママ振袖の場合、経年による汚れやシミをクリーニングで蘇らせる必要が出てくるかもしれません。
また、お母様と体型が大きく異なる場合、サイズ直しも行う必要がございます。
クリーニングやサイズ直しにかかる時間を考慮した上で準備を行うようにしましょう。
着付け・ヘアメイクは、購入する場合と同様に早めに予約されることがおすすめです。

7. まとめ

・振袖レンタルを予約する最もおすすめの時期は、高3の1月から3月つまり、はたちのつどい(成人式)の約2年前。
・二番目におすすめの振袖選び時期は、大学一年生の夏、つまりはたちのつどい(成人式)の約1年半前。
・このタイミングを逃すと条件が悪くなってしまう時期は、はたちのつどい(成人式)の半年前
・振袖レンタルの成人式までの流れは、Webで来店予約→説明→振袖選び→試着→契約→前撮り→当日
・購入やママ振袖の場合も、はたちのつどい(成人式)の一年前を目安に成人式準備を始めるのがおすすめ

振袖レンタルの、成人式準備を始めるおすすめの時期を解説しました。
振袖選び時期を逃さず、素敵なはたちのつどい(成人式)をお迎えください。

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