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毎日のメイクに欠かすことのできないマスカラ。
塗るだけで目が大きく見えて、目力がグッとアップする便利アイテムなので、デートやイベントの気合が入ったメイクにはもちろん、ノーファンデーションですっぴんの日にも、塗るだけでナチュラルに美人度がアップするので、マスカラだけはかかせないという人も多いのではないでしょうか。
そんなマスカラですが、汗や水に強いウォータープルーフのタイプと、専用クレンジングのいらない、お湯で落とせるフィルムタイプの物。
大きく二種類に分けられるのですが、どちらを使うのがいいのか悩みますよね。
そこで、それぞれのメリット、デメリットや、使用シーン別にウォータープルーフとフィルムタイプどちらのマスカラを選べばいいのか、その選び方をご紹介します。
1.ウォータープルーフタイプマスカラのメリットとデメリットとは
ウォータープルーフタイプはその名の通り、水や汗に強いことが一番の特徴なので、海やプールといった水辺のシーンとの相性がばっちりです。汗にも強いので、特に夏場に活躍するマスカラだといえます。
涙にも強いので、泣ける映画を観に行く時や、卒業式、送別会など涙を流すことが想定される日にもぴったりです。
また、日ごろから涙の分泌量が多く、マスカラがにじみやすい人や、コンタクトレンズの使用などで、日常的に目薬を使用する人にもおすすめのマスカラです。
水に強いということは、水で落ちにくいということ。
そのため、このタイプのマスカラを落とす時には、アイメイクリムーバーなど専用のクレンジングを使用します。専用のクレンジングを使用するので、コストと手間がかかるのが最大のデメリットといえます。
また、目の周りは皮膚が薄く、刺激に弱い部分なので、専用クレンジングの強い刺激で肌荒れがおきたり、乾燥しやすくなったりといったリスクもあります。
出典 http://news.livedoor.com/article/detail/7973473/
2.お湯で落とせるフィルムタイプマスカラのメリットとデメリットとは
フィルムタイプマスカラは、専用クレンジングがいらず、お湯で落とせることが最大のメリットです。
専用クレンジングがいらないので、通常のクレンジングできれいに落とすことができ、ウォータープルーフタイプに比べ、目の周りの皮膚に与える刺激も少なくできます。
38度以上のお湯で落とせるものが多いのですが、夏の暑い日に汗をかいたりすると、にじんだり、ダマになった一部が落ちてしまったりするというデメリットがあります。
出典 http://xn--ccka3be3b3e9a0u9bb.net/entry7.html
3.結局どっちを選べばいいの?
それぞれにメリット、デメリットがあるので、どちらか一つを選ぶというよりは、その時々によって使い分けるのが、一番おすすめです。
例えば、普段はフィルムタイプを使っているけど、暑くて汗をかくことの多い夏場は、ウォータープルーフタイプを使う。
とか、普段はウォータープルーフタイプで、肌の調子が良くない時や、肌を休ませたいときにはフィルムタイプを使う。
など、その時々に合わせて、使い分けるのが一番メリットのある使い方だといえます。
出典 http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1141558211883705001
毎日使うマスカラだから、一番自分にあった使い方をしたい。
ご紹介したそれぞれのメリットとデメリットを参考に、日常の生活シーンにあっているのはどちらのマスカラなのかを考えて、ぴったりのマスカラを探してみてくださいね。