最近話題のCCクリーム。聞いたことはあるけれど、BBクリームと何が違うの?どんな効果があって、どうやって使えばいいの?と疑問に思っている方も多いかと思います。
そんなCCクリーム。実は、BBクリームよりも使い勝手がいいのです。CCクリームの使い方をマスターして、手軽にキレイを手に入れましょう。
CCクリームとBBクリームの違いは?
元々、傷あとを隠したり、保護したりするために医療用として使われていたBBクリーム。医療用なので肌に優しく、カバー力が高いことからメイクグッズとして取り入れられるようになりました。
しかしカバー力の高さから、ベタ塗り感や厚塗り感が出てしまい、いかにも塗っていますという仕上がりになりやすいという欠点がありました。
その欠点を補うべく、BBクリームの手軽さと、肌への優しさはそのままに、ベタ塗り感を減らし、自然に仕上がるように、メイク用として作られたのがCCクリームです。
BBクリームは、肌のトラブルをきっちりとカバーする、美容としての役割のあるファンデーション、CCクリームは、肌のトラブルに対し色を補正することでカモフラージュする化粧下地に、美容効果をつけ加えたものといえます。
出典 http://hadalove.jp/bb-cc-cream-difference-28569
CCクリームの効果は?
CCクリームは、コントロールカラークリームとも呼ばれており、CCクリームを塗ることで、光の反射効果で肌の色むらや赤みなどを補正してくれます。
すっぴん風のナチュラルメイクに仕上げたい時には、CCクリームを塗ったあとに、透明のパウダーで仕上げるのがおすすめです。
CCクリームの効果で、肌の色むらが整い、もとからきれいな素肌に見えます。またパウダーで仕上げることで、CCクリームの持ちをよくし、テカりを防いでくれます。
しっかりメイクに仕上げたい時には、CCクリームを塗った上にファンデーションを重ねます。パウダー、リキッド、どちらのファンデーションでも大丈夫ですが、どうしても隠したいシミなどがあるときには、コンシーラーを併用すると、きれいに隠すことができます。
出典 http://liz07koreancosmetic.blog.fc2.com/blog-entry-1490.html
CCクリームは、どのタイミングでつければいいの?
CCクリームは、美肌効果のある下地なので、基本はファンデーションを塗る前に使用します。スキンケア→日焼け止め→CCクリーム→ファンデーションの順番です。
コンシーラーを使う場合には、パウダーファンデーションなら、CCクリームの後、ファンデーションの前に使い、リキッドファンデーションなら、ファンデーションのあとにコンシーラーを使って、最後にフェイスパウダーで仕上げるとメイクが長持ちします。
出典 http://hadalove.jp/cc-cream-use-12194
CCクリームの選び方
CCクリームは、ファンデーションと違い、色の種類があまり多くありません。1メーカーで1色しかないことも多いです。
なので、CCクリーム選びで、一番大切なことは、自分の肌色にあったものを選ぶことです。購入の際には、実際に肌につけて、自分の肌色にあっているかを確認して購入すると、失敗なく選ぶことができます。
出典 http://www.offitsuku.com/index.php/archives/13727
最近話題のCCクリームの効果と選び方についてご紹介しました。
BBクリームよりも、自然に仕上がる分、毎日のメイクに取り入れやすいです。CCクリームを使うだけで、簡単に美肌にへと補正されるので、一度試してみてはいかがでしょうか。