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外出にはかかせない日焼け止め。出かける前の習慣で塗っているという方が多いと思います。習慣になっているからこそ、塗りムラや、塗り忘れがあると、その部分だけ日々の紫外線ダメージが蓄積していくことになります。
また、海やプール、バーベキューなどの夏場のレジャーで、一日中屋外で過ごす時に塗り忘れがあると、そこだけ真っ赤に日焼けしてしまい、後から大後悔することも。いくら効果が高い日焼け止めを使っても、塗り忘れてしまっては台無しです。
ここでは、塗り忘れやすいパーツをご紹介するので、習慣になっている日焼け止めの塗り方を見直してみてはいかがでしょうか。
塗り忘れやすさNO1「耳の周辺」
顔はしっかり塗るけど、その周り、特に耳は塗り忘れやすいパーツです。
髪が短い方や、まとめ髪で耳が露出している時は、周辺よりも出っ張っているため日差しが当たりやすく、紫外線ダメージを受けやすいパーツです。夏のレジャーで急激な紫外線を浴びた時に、日焼け止めを塗り忘れていると、耳だけ真っ赤に日焼けして、火傷のような状態になってしまうことも。
そうなると数日後には皮がむけて、悲惨な状態になってしまいます。
出典 http://www.lifehacker.jp/2014/12/141220maintain_ears.html
まとめ髪の時には要注意「うなじ」
普段、髪をおろしている人は、うなじに日焼け止めを塗ることが習慣化されていません。そんな人がレジャーなどでまとめ髪をした時に、塗り忘れやすいのがうなじです。
鏡で見える顔はしっかり日焼け止めを塗り、帽子などで日光を遮るようにしていても、目にはいらないうなじは、日光にさらされ、気が付いた時には、真っ赤に日焼けしていることも。
鏡に映らないからこそ、意識的に日焼け止めを塗りましょう。
顔の中心なのに塗り忘れがち「小鼻のまわり」
顔のど真ん中にあるのに、くぼみになっているために、塗りむらになってしまうのが、小鼻のまわりです。頬や鼻に日焼け止めを塗ったあと、意識的に小鼻のまわりにも塗ることを習慣にしましょう。
出典 http://howcollect.jp/article/6606
意外と日焼けしやすい「髪の生え際」
髪の生え際まで日焼け止めを塗っている人は少ないのではないでしょうか。生え際は顔の高い位置にあるため、日差しが当たりやすく、日焼けしやすいパーツです。顔全体に日焼け止めを塗った後、手に残った日焼け止めを、髪の生え際にも伸ばすように塗りましょう。
出典 http://xn—-8h8at0teohbxptp3a.com/258/
サンダル焼けに注意「足の甲」
普段、スニーカーなどを履いている人がサンダルを履いた時に、塗り忘れやすいのが足の甲です。足の甲は、一日中日差しにさらされているため、炎天下で塗り忘れていると、一気に日焼けして真っ赤な火傷状態になってしまいます。そうなるとサンダルの形通りに日焼けして、しばらくは、それ以外のサンダルが履けなくなってしまいます。
そんな事態を防ぐために、しっかり日焼け止めを塗りましょう。
しっかり塗れば、日焼けを防いでくれる日焼け止め。でも、塗り忘れてしまっては意味がありません。
意識して塗ることで、塗り忘れを防止し、うっかり日焼けを防ぎましょう。