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間違っていると余計にテカテカ顔に・・・。あぶらとり紙の正しい使い方

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夏場は暑さや汗をかいたせいで、冬場は乾燥やエアコンの風の影響で、気がつくと一年中小鼻やおでこの辺りティーゾーンがテカテカしている…。そんな時に、さっと使えて便利なのがあぶらとり紙ですよね。

気軽に使えて、一瞬でテカリを押さえてくれるので、メイク直しの必需品として常に持ち歩いている人も多いのではないでしょうか?

そんなあぶらとり紙ですが、間違った使い方をしていると、余計に皮脂が分泌されてしまい、テカリの原因になってしまうことも。

あぶらとり紙の正しい使い方を覚えて、テカテカ顔とさよならしましょう。

 

そもそも顔がテカってしまうのはどうして?

テカリの原因は過剰に分泌された皮脂です。

正しく分泌された皮脂には、肌に対する異物からの刺激を守ったり、肌の水分を蒸発させないようにし、乾燥から守ったりといった大切な役割があります。この皮脂が過剰に分泌されてしまうと、テカリの原因となるのです。

テカリの原因となる皮脂ですが、肌のバリア機能を守るという重要な役目があります。

そのため、皮脂を取りすぎてしまうと、肌は余計に皮脂の分泌を多くし、バリア機能を回復させようとします。テカリが気になるから、しっかり脂をとろうとしてやりすぎてしまうと、更なるテカリを招いてしまうのです。

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出典 http://healthil.jp/13436

 

ちょうどよく皮脂をとる。あぶらとり紙の正しい使い方

あぶらとり紙で皮脂を取りすぎてしまうと、更なるテカリを招いてしまいます。そうならないためには、適度な皮脂を残しつつ、余分な皮脂を取りのぞくことが重要です。

あぶらとり紙は、顔全体に使うのではなく、テカリやべたつきが気になるところのみ、部分的に使います。

顔全体に使ってしまうと、目や口元などの皮脂分泌が少ないところからも、皮脂をとりさってしまい部分的な乾燥につながってしまいます。この状態が悪化すると、おでこや小鼻はテカテカだけど、目元や口元は乾燥するといったバランスの悪い肌状態になってしまいます。

また、皮脂をとるときに、あぶらとり紙でゴシゴシとこすってしまうと、肌にダメージを与えてしまいます。テカリが気になる部分に乗せたら、指で上から押さえるようにして、あぶらとり紙に皮脂を吸い取らせるように使いましょう。

また、あぶらとり紙にあぶらが付かなくなるまで、何枚も使いたくなりますが、そこまでやってしまうと、完全に皮脂のとりすぎです。もうちょっとやりたいなと感じるくらいで、やめておきましょう。

皮脂を取り除いたあと、ミスト化粧水などで水分を補給してあげると、余計な乾燥を防ぐことができ、その後の余分な皮脂分泌を抑えることができるのでおすすめです。

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出典 http://www.skincare-univ.com/daily/column/004276/

 

おすすめのあぶらとり紙選び方

・肌へのダメージを防ぐため、素材が柔らかいものを選ぶ

・皮脂をとりすぎてしまうので、メンズ用はNG

・オイリー肌ならフィルムタイプ、敏感肌、乾燥肌なら和紙タイプがおすすめ

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出典 http://www.dento.gr.jp/piyon/product/

簡単にテカリを押さえられるあぶらとり紙ですが、間違った使い方をしたら、余計にテカテカになってしまうことも。

正しい使い方を覚えて、テカテカ顔を卒業しましょう。

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